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土嚢袋でさつまいもは栽培できる?

 ペットボトル温室で種芋を発芽させ、それを土嚢袋に植替えて、成長した苗は家庭菜園に植えましたが、種芋は土嚢袋に残したまま放ったらかしにしていました。苗を取った後でも次々に新芽が出て、夏にはかなり葉が茂っていました。

収穫前

さつまいもの葉が繁茂しています。土嚢袋4つ分です。

葉を取ったところ。種芋が膨らんでいます。これは、種芋だけが生長してしまい、肝心な芋が実っていないことを連想させますが、美味しいさつまいもは収穫できるのでしょうか。

収穫

収穫は、土嚢袋を逆さまにして中身を出す。簡単な作業です。ところが、土嚢袋が地面とくっついているようで、なかなか動かせません。どうやら土嚢袋をさつまいもの根っこが貫いており、地面まで伸びているようです。

土嚢袋の中でさつまいもは実っていましたが、土嚢袋に入れた土の量が足りなかったのでしょうか、いかにも「窮屈な環境で育った」さつまいもが数個出てきました。形はひねくれていて筋っぽくて美味しくなさそうです。多分、食卓に上る事はないでしょう。

あれだけ繁茂していれば、実はもっと大きくなっているはずなのですが、土量が窮屈な環境では望むような収穫は難しいようです。

家庭菜園の収穫

一方、家庭菜園に植えたさつまいも苗は順調に成育し、満足のいく収穫ができました。肥料を入れずに栽培しましたが、苗植えから143日も経つとそれなりの出来になるようです。安納芋、紅はるか計18本の苗に対して8.5kgの収量でした。均すと苗1本あたり500g以下の出来ですが、そこはあまり大きくならない安納芋が多めだったので仕方ありません。ですが、去年と比べると豊作で、家族で芋掘りイベントを楽しみました。

安納芋

紅はるか

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(7445)ライトオンから第40回株主総会の通知が到着

 主力のジーンズが売れていないことから株価の値下がりが止まらず、あと一歩で買値の半額に達しそうなライトオンから株主総会の通知が到着しました。その内容から経営陣も危機感を認識しており、今回の株主総会における議題には今後の経営に関する覚悟が見えてきます。

取締役を6名→3名に減員

 意思決定のスピードを上げることが目的と株主総会の通知にはありました。議案が通れば取締役員は創業者とその息子、それに川崎現代表取締役社長のみになります。そうなれば、取締役会において創業者の意向が、反対意見に遭うことなく通ることは自明です。社長はまだ40代手前と経営者にしては若いし・・・穿った見方をすれば、邪魔者を排除したということでしょうか。業績が回復するなら問題なしですが、何れにせよ今後は創業者が下す経営判断の責任は、より重くなります。

取締役の報酬設定

 上限を3億円とし、それを固定報酬と、業績に連動する変動報酬に区分します。固定報酬と変動報酬との比率は不明ですが、業績がとっても良くなれば、取締役1人あたり1億円の報酬を得る計算になります。反対に業績が悪いと、変動報酬は0円になります。来期の業績予想は売上660億円、経常利益6億円です。売上高は、前期売上739億円よりも低い値です。経費を削減して利益を確保する作戦でしょうか。この目標が達成できれば、それなりの変動報酬が得られるのでしょう。また、現行1株10円の配当も維持できそうです。

投資方針

 全体的にジーンズが売れなくなっており、ジーンズ事業から撤退するアパレルメーカーもありますが、ライトオンはジーンズセレクトショップを確立させるべく、覚悟を決めて引き続き頑張る方針です。

 ですが、ライトオンの企業努力だけで、ジーンズが売れていない状況を改善させることは難しいと思います。よって、時代が変わりジーンズの魅力が一般消費者に見直されるのが先か、それともライトオンの体力が尽きるのが先か・・・場合によっては損切りする覚悟が必要です。

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(6875)メガチップスが2020年3月期中間決算を発表。株価どう動く?

 当方、メガチップス株を買いで保有しています。よって、買い方目線ではありますが、中間決算を受けて今後、メガチップスの株価がどのように動くのか予想してみました。

中間決算発表までの値動き 

 今年6月から株価は底打ち反転。ゆっくりと値を上げていましたが、メガチップスの100%子会社であるSiTimeが米国ナスダック市場への株式上場申請を行ったことが強い買い材料となり、株価は大きく値上がりしています。ただ最近では、中間決算を意識している為か、株価が大きく上下に振れる展開になっています。

中間決算

 11月1日に発表された決算の数字は、以前からイマイチであることは分かっています。ですが、経常損益は2億68百万円の赤字でした。第1四半期の経常損益は8億94百万円の赤字だったので、赤字幅は減少しているのですが、四季報想定である50百万円の黒字を下回る結果になっています。

今後の値動き

 中間決算の結果は赤字でしたが、第1四半期からの業績推移を追ってみると、赤字幅が減少しており、善戦していることが覗えます。株価推移についても、このことを織り込むように、SiTime上場申請の材料が出る前から、ゆっくりとした上昇トレンドを描いています。

 では今後、この中間決算の結果を受けて、株価はどう動いてくのかですが、上昇トレンドは継続すると考えます。ヒントは任天堂の業績発表と株価推移にあります。任天堂が10月末に発表した中間決算内容は市場の想定を上回り、決算発表の翌日から株価は大幅高になりました。メガチップスは任天堂への業績依存が強い傾向にあり、その結果として中間決算では赤字幅が減少しているのだと考えます。この流れが継続するなら、本決算までに黒字転換することも現実味を帯びてくるでしょう。

 任天堂の株価がこのまま調子良く上がって行くなら、メガチップスの株価もそれに追随することが期待できます。

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映画「億男」を観た感想

 働くことを辞めてリタイヤ生活をしていると、日々の生活費のやりくり等、お金についての関心が高くなってきます。そんな中、「億男」という「お金」を題材にした映画がテレビで放送されることを知りました。当然、どんな内容なのか気になります。

資産3億円と借金3千万

 「億男」というタイトルだから、相当なお金持ちのストーリーかと想像していたのですが、その金額は一般的だなと感じました。3億円は上級サラリーマンの生涯年収くらいで、一生贅沢して遊びまわるには心許なく、一方、借金3千万も35年モノの住宅ローンを抱えるサラリーマンの借金額と同じくらいの金額ですね。映画の設定でも借金を完済するまでに長い年月が掛かり、主人公が絶望しているようなシーンがありますが、その点も無理して長期ローンを抱えているサラリーマンと被ります。

大事なことはお金の扱い方

 主人公はお金が元で不幸にならないよう、3億円という大金の扱い方を知る為に、お金が絡むドラマをいくつか見てきますが、どの成功者もお金に振り回されているような生き方をしていて、自分が求めている答えが見つかりません。ようやく物語の終盤に答えを導き出しますが、それは人生で最も大切なものを生かすためにお金を使うことでした。でも、それを実現させる為に、大金は必要なさそうです。

 この映画では、人生の目的を達成する為に大金が必要なければ、大金持ちにならなくても幸せな日々が送れることを結論つけており、そういった意味で「お金が全てではない。」だと思います。

 もし、私の手元に3億円あったら、投資します。その配当収入で、生活に困ることはないでしょう。余った時間は自分の趣味などを楽しめば良い。しかし、本映画ではそのような方向性はありませんでした。他にも、この映画に登場する成功者のように、お金を沢山稼ぎたい人も居るでしょう。そうでなければお金持ちにはなれません。このように、お金を通すと様々な価値観の存在が改めて見えてきます。というわけで、この映画を観たところで「お金」が何であるか、誰もが納得する答えは見つかりません。お金の扱い方は、人それぞれの価値観・人生の目的によって、変わりゆくものなのです。

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(4351)山田債権回収管理総合事務所が株主優待を新設・・・株価は上がるでしょうか

 12月の権利確定日に100株保有していると、1,000円分のQUOカードが株主優待として受け取れるようになりました。1株あたり配当が10円なので、株価500円の場合の配当優待利回りは100株保有の場合のみ4%になります。(現在の株価は500円以上なので、利回りは4%以下です。)

株主優待新設の狙いは

 会社側によると、「当社株式への投資の魅力を高め、より多くの株主様に中長期的に当社株式を保有していただくことを目的としております。」とあります。要は、株主数を増やすことが目的なのでしょう。会社四季報(2019秋)によると優待新設前の株主数は1,095名ですが、更に株主数を増やしたい真の目的はわかりません。ジャスダック以外の市場への上場基準を満たすためでしょうか。

株価はどうなる

 優待新設の発表後、株価は高値で寄り付きましたが、時間経過とともに勢いが無くなっていきました。直近に発表された中間決算の数字は赤字であり、株主優待を新設できる余裕が有るのか疑問に感じ、このタイミングで株を買うと、後に含み損を抱えるような値動きに見えてきます。

 しかし、上半期の業績は赤字であるものの、下期の業績回復により、最終利益は黒字。1株あたり利益は34円を予想しています。この業績なら配当と優待は利益の範囲で出せそうです。では、本当に予想通りに利益が出るのか、何か手掛りはあるのでしょうか。

 同社の利益を最も稼いでいるのは、不良債権の回収業務です。ですが、倒産件数が近年減少しているため、発生する不良債権が減少傾向にあり、売り上げが伸び悩んでいます。また、現状で売上の半分以上を占めている人材派遣業で一定の稼ぎはありますが、利益率は不良債権の回収業務ほどではなく、業績を大きく改善させるには力不足です。

 業績回復のシナリオがあるとすれば、2009年、リーマンショック後に制定された金融円滑化法が名実ともに2019年3月で終わっていることでしょう。このことにより今後、中小企業の倒産が増える見込みです。それに伴い、発生する不良債権が増加するなら、業績は伸長するでしょう。

 本法が終了したのは2013年※ですが、その際発生した不良債権は増加し、そこに近い時期、同社の株価は値上がりしています。よって、事業環境が2013年のように好転するならば、再び株価が上がる可能性は高いと考えます。

※2013年3月末に金融円滑化法は終了しましたが、金融庁が金融機関に任意で実行報告を求めていたことから、実質的に同法は継続されてきました。

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