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ダイワ上場投信-TOPIXダブルインバース(-2倍)を買った所感について

株価上昇もそろそろ終わるのではないかと考えて、(1368)ダイワ上場投信-TOPIXダブルインバース(-2倍)を100口購入しました。これは上場投資信託であるため、値動き等が株式の個別銘柄とは異なります。

このような上場投資信託を保有する上での留意するべき点をまとめました。

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ダブルインバース(-2倍)とは

インバースとは、この場合、対象となる指数の逆に動くという意味になります。例えば、TOPIXインバースを選ぶと、TOPIXが上がった時に値下がりし、TOPIXが下がった時には値上がりします。

また、ダブル(-2倍)は、対象となる指数の-2倍の幅で動くということです。例えば、TOPIXが-10下がった場合は、逆に+20値上がりすることになります。

 

TOPIXの動きに連動しているのか

実際に保有してみた実感として、完全にTOPIXの値動きに連動していないような気がしました。

ダイワ上場投信のHPによると、この投資信託はTOPIXへの売り建ての他に、円建て債権も組み入れています。また、説明に「原則としてTOPIXと2倍の幅で反対の値動きになるように調整する」との記載がありました。どうやら機械的に運用しているのでなく、人が運用に介在しているようです。よって、完全にTOPIXの値動きに連動していないものと思われます。

手数料・分配金

売買手数料は株式の売買と同じです。しかし、株と異なり保有していると年率0.81%(税込み)の信託手数料を支払うことになります。ダイワ上場投信-TOPIXダブルインバース(-2倍)の場合は1月と7月に信託手数料を支払う仕組みになっているので、その時に値が信託手数料分だけ値下がりすると思われます。なお、分配金は過去にも出たことは無く、今期予想も0円です。

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なぜ-2倍なのか

ダイワ上場投信-TOPIXダブルインバース(-2倍)は、TOPIXが下がれば基準価格が上がる仕組みなので、株式市場全体が下がれば資産が増えます。しかし等倍ではTOPIXと同様に値動きが緩慢なため、短期保有の場合は投資妙味に欠けます。そこで、値動きの幅を2倍にして投資妙味を増したのでしょう。

そのため、この投信はTOPIXの2倍値幅で動くため投資妙味はありますが、価格変動も大きくなるので、投資する際には価格変動リスクに対する注意が必要になります。

 

(1368)ダイワ上場投信-TOPIXダブルインバース(-2倍)を購入した理由

株式市場全体が値下がりした場合を想定した対処として、予め売り玉を建てておき、相場が値下がりしても資産が減少しないようにする方法があります。

株式個別銘柄の売り建てだと、それを保有している間に、金利及び管理料等の費用が発生します。それに比べてTOPIXダブルインバースは信託手数料だけで済むため、売り玉よりも保有コストの面で有利です。

また、売り玉を建てた場合は6ヶ月以内に反対売買をして、売り玉を返済しなければなりませんが、TOPIXダブルインバースは原則、無期限で保有できることから、時間的な制約がありません。返済期日を気にしなくて済むので、その面においても有利になります。

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