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映画化決定の材料を発表した(8316)サンリオ株を売却

株主優待や配当でお世話になってきたサンリオですが、一旦持ち株を全て売却しました。3月6日映画化の材料が発表されると、市場に好感されて株価は大きく上昇しました。サンリオの値動きにしては相当な上げ幅だったので、行き過ぎな印象を受けました。翌3月7日の値動きをみて、短期的な上昇期待があまり持てなくなったことから一旦利益確定させました。

待望の映画化

過去の株主総会でもサンリオキャラクターで構成される映画は何時公開されるのか?の質問は出ていました。ハリウッドで製作される映画は全世界に配給されるとのことなので、サンリオを広く認知してもらうには良い機会になり、相乗効果でキャラクターグッズの売上にも寄与するでしょう。

市場が好感したニュースの見出しは「ハローキティ初のハリウッド映画化決定」です。このタイトルを見ると、どのような内容の映画で、何時公開されるのか気になるところです。ニュース記事を読み進めていくと、 企画を進めているところだとあり、最後には現在開発中のため形式(アニメ、CG、実写)及び公開時期は未定となっており、徐々にトーンダウンしていく印象です。

売却の理由

映画化は好材料です。いつの日にか映画が全世界に配給されるでしょう。ただ、時期と内容が未定なのは、ちょっと材料に乏しい気がします。これだと、業績にどれくらい寄与しそうなのかが解かり難く、評価がわかれそうです。
過去、(6907)ジオマテックで似たようなことがありました。三井金属と量産技術を確立したHRDPについて発表があり、株価はストップ高まで買われる展開もありましたが、業績には結び付かないことが明らかになると、株価は元の位置に戻りました。
また、市場全体の値動きも、経済の先行き懸念から弱くなっています。この地合いの悪さもサンリオ株の上昇に影響を与えそうです。
3月末の権利日までに買い戻すつもりはないため、配当と優待が貰えないのは残念ですが、やがて映画の話が具体的に知れ渡って行けば、株価も良い方向に動くでしょう。一時的に値下りしても長期的には「買い」であることから、買うタイミングを覗いながら株価の行方を見守っていきます。
なお、このままの勢いを保ったままで上昇を続けるようなら、指をくわえて見ているだけの状況になります。

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