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(6907)ジオマテックが無配転落。株は売るべきか

 ジオマテック株は、配当と株価の値上がり益を得ることが目的で保有しています。しかし現状において、株価は買値を大きく下回って推移していました。それだけでも精神衛生上よろしくないのに、ここにきて無配転落のお知らせが出てきました。

無配転落

 値下りしたジオマテック株を持ち続けていた唯一の理由は配当だったので、この一報を受けたときは、それなりに絶望感を味わいました。当然、その後の株価は大きく値下りし、含み損は拡大。

 業績もひどく、2020年3月期予想における売上高は61億円。それに対する利益は27.4億円の赤字です(1株あたり346円の赤字)。また、これまでの利益を積んできた利益剰余金は34億円→6.7億円まで減っています。  

 スマートフォン、タブレット向け薄膜部品が売れず、その売上げ減少を補う新規事業も軌道に乗っている雰囲気ではありません。この状況をみると、損切りしたくなる気持ちが大きくなってきます。

まだ持ち続けています

 無配転落のニュースが出た後の株価推移をみると、大きく値を下げたものの、それ以降は横ばいに動いています。大赤字で無配なのだから、株価は更に下がり続けると思っていたのですが意外でした。

 これには下期業績の見通しや、三井金属㈱向け薄膜(HRDP)など、今後の売上げ拡大に繋がる独自技術があるからだと考えられます。下期業績に関しては、スマートフォン、車載向け製品の売上げが回復する見込みです。状況が良くなれば株価も回復する望みがあります。これ以上赤字拡大のニュースは見たくないので、見通し通りに業績が推移することを祈ります。

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