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メガチップスが平成30年度3月期 第3四半期決算を発表

空売りポジションを多数保有中のメガチップス(6875)が2月1日(木)に平成30年度3月期の第3四半期決算を発表しました。決算発表前までは好決算を期待しての買いが入った為か、株価は堅調に値上がりを続けていましたが、決算発表後の勢いは無くなりました。果たして、今回の決算発表前までが株価のピークだったのか?遂に空売りが報われる時が来たのか?決算を受けた後の値動きについて考えてみました。

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第3四半期決算は好調

↓ メガチップスHPより引用

売上、利益共に前年同期比で大幅に上回っています。売上高は前年同期比38.1%増の673億69百万円、のれん償却等の費用が21億13百万円計上されたものの、営業利益は前年同期比74.5%増の27億55百万円となり、経常利益は前年同期比172.2%増となる24億35百万円です。結果、1株当り四半期利益は85.73円(前年同期は49.88円の赤字)になりました。
業績が好調な主な理由として、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)及びMEMSタイミングデバイスの需要がそれぞれ増加したことが挙げられています。

  ↓ 通期業績予想の修正について メガチップスHPより引用

本決算と共に、業績の上方修正も合わせて発表しています。修正の理由は、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の売上が当初予測よりも伸びた為です。これにより売上等の各数値は前回発表予想を上回っていますが、経常利益予想が17億円となっており、本第3四半期における経常利益24億35百万円を下回っています。第4四半期は赤字に転落する予測なのでしょうか・・・

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第3四半期決算を受けての所感

業績が好調な要因は、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要増であり、これは任天堂スイッチの人気を受けてのことです。しかし、同ゲーム機を巻き込んだクリスマス商戦は既に終了し、過去にあった品薄感も薄れつつあるため、株式市場における買いの材料として継続せず、次第に下火になっていくのではないでしょうか。
よって、業績上方修正はしたものの、今後、任天堂ゲーム機の材料と修正された業績を手掛りにメガチップス株を買っていく意欲は減退し、株価は下がってていくものと思われます。

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