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吉野家HDから配当金と株主優待が到着

吉野家HD(9861)から配当金(1株につき10円)と株主優待券3,000円分が到着しました。この銘柄は配当・優待目的で保有していましたが、最近の株高を受けて既に売却しています。次期の配当・優待を受取るためには来年2月末までに買い戻さなければなりません。そこで、株を買い戻す材料が見つかるかもしれないので、配当・優待に同封されていたトップインタビューを読んでみました。

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上期の連結業績

前期より「3ヵ年中期経営計画」を打立て、最終年度となる2018年には、国内外店舗数合計 3,500店舗、連結売上高 2,100億円、連結営業利益 60億円を目標に掲げています。
中期計画の2年目上半期の連結業績は、売上977億円(前期比4.5%増)、営業利益21億円(前期比126.1%増)であり、国内外店舗数合計は2,939店でした。
売上では、はなまるうどん、回転すし業態を展開する京樽、アメリカ、中国での海外事業は好調だったものの、主力の吉野家、「フォルクス」と「ステーキのどん」を展開するアークミールは横ばいでした。主要セグメントである吉野家については、積極的な新商品投入による客数の拡大を図っていましたが、計画には届かず、連結での売上が伸び悩んでいます。
なお、通期業績見通しは売上2,020億円、営業利益44億円を見込んでいます。

 

 ↑ 経営成績に自信があるのか、社長の表情には勢いを感じます
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 今後の業績見通し

3ヵ年計画で掲げている店舗数については、国内は、はなまる・京樽を、海外においてはアジアを中心とした出店を計画しています。目標の3,500店舗に届くためには出店ペースを更に加速させる必要がありますが、このままの流れが持続できれば計画目標の売上高、営業利益の数値目標は達成できそうです。
しかし、足元では人手不足により人件費が値上がり傾向にあります。安さを売りにする業態では、人件費高騰に伴うメニューの値上げが客離れに繋がるリスクがあります。
吉野家と同業のゼンショーが人件費高騰を受けて牛丼の値上げを行いました。これによりゼンショーの株価は値下がりしましたが、吉野家も他所事ではないので、要注意です。

株の買戻しの判断

外食産業全般について現状の株価が高値圏にあること、人手不足による人件費の高騰が同業他社に広がり、市場が嫌気する可能性があることから、当分は様子見になりそうです。

↑ 当分、吉野家の優待とはお別れになりそうです・・・

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