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健康保険任意継続での健康診断に行ってきました

 退職後に初となる、定期健康診断を受けてきました。順番待ちが無く、スムーズに健診は進みました。

男性枠が小さい

 検診日は健康組合から事前に通知が届くので、希望日を選択することができますが、男性枠は女性枠と比べて、かなり小さいです。比率でみると女性9以上、男性1以下といった感じです。夫の扶養範囲に入っている奥様方はそれなりに多いことが覗えます。

 退職した場合、健康保険の任意継続は、2年間しか出来ないことから、必然的に人数が限られます。私が居た職場は男性が圧倒的に多いのですが、それでも2年間の採用人数となると、対象人数は少なくなります。よって、検診における男性枠は圧倒的に小さくなります。

 この日、受けに来ていたのは定年退職したと思われる方々でしたが、私の他に1人だけ現役世代の方が居ました。仕事が合わずに辞める人は案外居るものですね。任意継続中だから、再就職はしていない模様です。独立する道をいくのでしょうか、それとも暫く心身を休めるのでしょうか。私には全く関係ありませんが、リタイヤしたのは自分だけではないと、妙な安心感を覚えてしまいます。

健康診断に掛かる時間

 私が受診した日には、男性5名しかおらず、掛かった時間は15分でした。今後、国民健康保険になったら、このように短時間では終わらないだろうなと思っています。これは健康保険の任意継続を選択した場合に享受できる、ちょっとしたメリットですね。

 ちなみに、私の奥さんは任意継続での扶養に入っているのですが、健康診断に掛かった時間は1時間30分でした。女性は男性と比べて、時間がかかるようです。夫婦で日時を合わせて一緒にいくと、夫が長時間待たされることになるため、仲良し夫婦であっても日時はずらして行く方が良いでしょう。

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(3197)すかいらーくホ-ルディングスの株主優待制度は今後も続くのでしょうか

 先日、100株保有の株主優待として、3千円分の食事券が到着しました。現状の株価での配当・優待利回りは4%以上ですが、株主優待の比率が7割以上を占めています。すかいらーくグループによると今後の業績見通しは、消費増税や従業員の人件費上昇により、相当厳しくなると予想しています。もし、利益が無くなれば、株主優待にメスが入ることも想定されます。現行の優待制度を今後も続けていけるのでしょうか。

優待の見直しは業績次第

 2018年度は営業利益229億円に対して、株主優待の負担は30億円でした。ただ、負担額は横ばいで推移しており、これ以上利益を圧迫することは想定していません。

 一方、人件費は年20〜30億円程度が継続して増えていく見通しであり、こちらの方が問題です。また、消費増税による売り上げ減少も見込まれており、今後の業績はより厳しくなりそうです。

 当然、すかいらーくグループでは売上・利益を維持するために、以下の対策を行っています。

 業務効率化では現状の課題の解決は困難であるため、売り上げを増やすことにより、利益を確保する作戦です。

① クーポンチケットの配布

・クーポンは、誰にでも配布する訳ではなく、来店可能性の高いお客様の目に留まるように配布する仕組みになっています。これにより、増税後の客数減少をカバーします。

・クーポンは種類を増やす等、より一層、お得感が得られるよう工夫します。ですが、売り上げ減少を避けるため、値引き額は今までより少なくなっています。

② 客単価を上げる

・来店して頂いたお客様には、できるだけ多くのメニューを注文してもらうため、売れやすいサイドメニューを拡充させます。

・健康感を高めたサラダメニューを充実させ、多様化するニーズに対応し、来客数を増やします。

・フェアを定期的に行い、時事に適した魅力的なメニューを提供。来客数と、売り上げ増に繋げます。

・個室化、全面禁煙等を進め、店内の居心地を良くして、お客様に「また行きたい」と思わせるよう工夫します。

 以上の施策が業績に好影響をもたらすことを市場が期待しているためなのか、業績見通しはネガティブであっても、株価は堅調に推移しているように見えます。

 消費増税は今回が初めてではないので、過去の経験を生かした、正しい施策になっていると評価を得ているのでしょうか。

 狙った通り、売上が堅調に推移するなら、利益も確保でき、株主優待も安泰でしょう。

消費増税後に予想される株価の推移

 2014年4月の消費税増税後の既存点売上高推移をみると、消費税増税後は客数及び売上高が下がる傾向にあります。これに連動して株価も安くなる場面がありそうです。

 この売上高減少は一時的なものであり、これからの株主優待の見直しが無いことを前提とすると、株の買い増しの機会と捉えることもできます。

 もし、売上の減少が止まらない場合、優待見直しリスクが増加し、株価も軟調に推移しそうです。株の買い増しの前に、売上増加の施策が進捗しているかどうかの見極めが必要になります。

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(7722)国際計測器の株価はどうして上がらないのでしょうか

 開発した製品の加振試験を行うための振動試験機を製造・販売しています。主な納入先は自動車業界です。

 長く続いた株価下落により配当利回りは約5%に達しており、値ごろ感もあることから株を買いました。しかし、最近の相場全体の上昇に際しても、あまり反応を示していません。どうしてなのでしょうか。

株の買い材料

 自動車業界においては、自動運転車や電気自動車の開発が活発になってきています。当然、開発した製品に対して、実際の走行に耐えうる信頼性を確認する為の加振試験は必要になることから、振動試験機の需要は高まります。国際計測器の事業報告にも、振動試験機の需要が高まっていることは明記されており、事業環境は追い風が吹いており、悪くないように感じます。

株の買えない理由

 自動車業界からは追い風が吹いているのに、どうして株価は上がらないのでしょうか。以下に考察しました。

①利益が出ていない

売上高は伸びています。しかし、利益が出ていません。他の事業者との価格競争があり、製品の値上げが難しい状況に陥っている模様です。原価率が高くなってしまい、人件費等の固定費を支払うと、利益が無くなっています。また、海外売上比率が高いことから、円高になると、利益が出にくい体質になっています。

②貿易摩擦

米、中、韓国が海外売上の主要国ですが、それらの国家では米中貿易摩擦や、日韓問題があり、短期間では収束しないと見られています。業績に対し、これら未解決の問題が悪影響を及ぼすことが懸念されます。

 2020年度3月期における第1四半期の業績では、前期よりも大きな赤字額でした。業界の需要は高まっているのにも関わらず、利益が赤字では、高い配当利回りと株価の値ごろ感だけで株を買っていくのは材料不足であると、多くの投資家は考えているのでしょう。

どうしたら株価は上がるのか

 増収増益を実現するための施策として、研究開発を重ねて、利益率の高い高機能製品を市場に出すこと、及びエンジニアの質を向上させ顧客との信頼関係を深めることによって、業績の安定化を図っています。ただ、これら施策が順調に進んでいることを確認する為には、業績の裏づけが必要になってきます。よって、株価の本格上昇の有無は、今後公開される中期決算の中身である程度決まってくると考えます。

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(6875)メガチップスの株価は底を打ったのでしょうか

 以下の理由により、株価の値上がり益を目的として、特定用途向け半導体の販売を行うメガチップス株を買っています。

 米アップルによるメガチップス子会社SiTimeへの関与が思惑材料となり株価の値動きが、底打ち反転しました。しかし今現在、思惑以上の材料は出ておらず、株価は足踏み状態を続けています。

 更に株価を押し上げるためには、具体的な業績の裏づけが必要になりそうですが、利益の方は捗々しくなく、ここから株を買っていけるための説得力に欠けています。

 利益率が低いのは、買収した子会社の「のれん償却費」が大きいこと、製品開発のために計上している多額の研究費が売上費用の増加要因としてあげられますが、それら費用をカバーできるほど売上に対する粗利益率が高くないことが課題としてありそうです。この状況だと、株を買う理由は無いように思われますが、以下の理由により株を買いました。

 メガチップスでは、新しい電子部品を開発することによって、今後市場の拡大が見込まれる、5G通信分野や、自動運転に対応した自動車分野への進出を図っています。ですが、それら成長分野でも競争は発生しており、魅力的な製品を供給できなければ新分野への進出は思うようにいかなくなります。当然、魅力的な商品を作るためには、多額の研究費が必要になってきます。そのため、利益は手元に残りにくくなり、借入金も年々増加傾向にあります。

 一見、借金まみれの低収益企業に見えますが、私はこれを「夢」を追いかけている途上であると思いました。このままの業績がいつまでも続くと、借入金が嵩み資金繰りが悪化するのは明らかですが、それでも研究を重ねて新分野へ進出し、成功を収め、任天堂への業績依存から脱却するという夢をあきらめない姿にも見て取れます。もし、この夢が実現したなら、投資家も大きな利益を得ることができるでしょう。

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