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2020年2月の家庭菜園 土嚢袋でにんじんを栽培した結果

 2019年3月に種まきしたニンジン。土嚢袋に庭の土を入れて、肥料は一切やらず、水のみで栽培しました。種まきから11ヶ月経過し、良いサイズに育ってきたので、試しに収穫してみました。結果は如何に?

収穫

 ニンジンの葉を掴んで抜いてみたところ、すんなり収穫できました。ニンジンの根っこが土嚢袋を突き破り、その下の地面まで伸びているかと思っていましたが、そのようなことはありませんでした。収穫したニンジンの左側には、間引きを逃れた小さなニンジンがありました。こちらは引き抜かず、このまま実を太らせていきます。

 ニンジンは根が成長する先に障害となる石等があると又根になるようですが、今回栽培したニンジンは土嚢袋の底で成長が止まっているため又根になっていません。ニンジンの中でも大きく育たない短根種を選んだからでしょうか。

 持ったところズッシリとした感じがあったので、重さを量ります。結果、485gありました。ニンジンの頭が陽の光を浴びたため変色しています。実となる部分に陽が当らないように土寄せするべきでした。

 ニンジンの断面。通常、ニンジンは種まきから140日くらいで収穫するらしいのですが、こちらのニンジンは種まきから11ヶ月、およそ330日が経過しています。それだけ栽培が長期に渡ると、中に空洞や変色している部分が出来ているのではないかと気になるところですが、意外にきれいなものでした。

食味

 栽培が長期に及んでいたので、実が硬くなっているのではないかと思っていましたが、食感は市販のニンジンと変わりありませんでした。今年は暖冬ですが、それでも寒い時期に収穫したため、甘みがありました。とくに芯の方が甘くて、柔らかでした。

ニンジンを土嚢袋で育てた所感

 ニンジンの土嚢袋での栽培は、初期にニンジンの芽さえきちんと出れば、あとは放置でも良さそうです。虫が付かなければ、無肥料でも育ち、味もそこそこ。収穫までの時間は掛かるものの、栽培は容易です。よって、今年も短根種のニンジンを土嚢袋で栽培してみようと考えています。

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