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大成ラミック株 買付の検討

過去に大成ラミック株(4994)を保有していたのですが、株価の値上がりにより一旦売却しました。売却後もじわじわ値を上げていて、売値を上回っていましたが、最近になってストンと株価が下がったので買いを入れるべきか検討しました。

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大成ラミック(4994)

液体食品、化粧品等の包装フィルム及び液体充填装置の製造・販売を事業としています。コンビニ弁当の中に入っている醤油袋等が、同社の製品です。

年間での一株配当は70円であり、配当利回りは約2.55%になります。また、株主優待制度を導入しており、100株以上の保有で3月末の権利を取ると5,000円分の食品詰め合わせが送付されてきます。

事業は堅調で、配当金も2010年に66円→70円に増配しています。業績が向上すれば更に増配する可能性もあるかも知れません。一方で株主優待の方ですが、過去には回3,000円相当の食品詰め合わせが年2送付されていましたが、いつの間にか年1回、5,000円分に変更されて、トータルでは1,000円分の改悪になっています。この優待は食卓で役に立っているので年2回に回数を増やして欲しいところです。

事業拡大

販売先を日本国内だけではなく、アジア地域での受注拡大に努めています。具体的な動きとして、マレーシアのパッキング企業であるMPIBを子会社に加え、アジアでの拠点作りを進めています。

それに伴う動きだと思うのですが、平成29年3月27日に97,500株@2,722.80円での第三者割当増資の発表がありました。調達する資金は約2億6500万円であり、それらは生産能力の向上や研究開発に使われるとのことです。

増資による株の増加量は既存の発行済み株式数に対し僅か1.4%程度ですが、増資の設定価格に向かって株価は大きく値を下げています。

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投資判断

今回の増資は事業拡大が目的であり、アジアでの事業展開が軌道に乗れば株価も市場に評価されると思います。日本国内での事業は安定して推移していることから、アジアへの事業進出も日本と同等の品質が維持出来れば成功する可能性が高いと考えます。

2,722円の株価で第三者割当増資をしたので、現状の株価もその価格を意識している様ですが、ここの事業はしっかりしているので、そろそろ買ってもいいのではないかという気がします。

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