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(6907)ジオマテックが2019年3月期第1四半期決算を発表

今年1月下旬にHRDPを材料に株価が跳ね上がったジオマテック株の将来性を期待して、NISA口座や一般口座で買い付けたのですが、その後一向に株価が上がる気配が無く、含み損を抱える日々を送っております。本日(8月8日)、2019年度3月期第1四半期決算を公開しました。決算内容の中に、明日以降の株価にとっての好材料が含まれているかどうかを確認しました。

 

2019年度3月期第1四半期決算の中身

売上高、利益共に前年同期比及び前四半期と比較して悪い数字になっていました。ただ、赤字決算になることは当初の業績予想から想定されており、深刻な「悪材料」とは認識されないでしょう。
一方、好材料については、業績の上方修正は無く(新規案件が花開けば数字に反映されるはず。)、他の見通しも含めて残念ながら一つも見当たりませんでした。

↓ ジオマテック2019年度3月期 第1四半期決算・・・売上が更に減少し、営業赤字が拡大しています。

ジオマテックHPより引用

第1四半期決算が赤字であっても、下期には営業赤字が解消されて通期では黒字に転換する見込みです。これは直近の業績が底で、そこから年度後半にかけて回復するシナリオを描いています。
この見通しどおりに事業が進捗するならば、今の株価が直近の底値になりそうです。しかし、株価は半年先を先行することを考慮した場合、現状の株価は業績見通しの実現可能性を懐疑的に認識しているように感じます・・・。

↓ 2019年3月期 業績見通し

ジオマテックHPより引用

↓ 加工高実績と見通し。今回の第1四半期が最も低い値になっていて、ここから先は緩やかな回復に向かうことを見込んでいます。

ジオマテックHPより引用

 

株を保有する理由

この決算内容では、明日以降の株価が上がることに期待できません。とりあえず配当が維持されるのには一安心ですが。

第1四半期決算の中に「有償支給材料」なる用語が出ていました。売上及び売上原価に計上されないモノなので、恐らく三井金属と量産技術を確立したHRDPが絡んでいるのでしょう。本件によって株価は一時ストップ高まで買われました。今の株価には見る影も無いものの、開発現場では継続して評価試験が継続されているものと期待します。この技術が広く世に認められ、再びジオマテック株が買上げられることを願って保有継続です。

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