投稿日: 2件のコメント

自宅の庭に家庭菜園を作る ③畑の土から石を取除く方法の工夫

自宅の庭に広さ4坪の家庭菜園を作る作業を進めている最中ですが、思いがけない問題が発生しています。それは、石混じりの土をフルイに掛けて、残った石を捨てているのですが、その量が意外に多いのです。
このままでは畑の基になる土が少なくなり、多くの土を購入する必要が出てきます。更に処分する石を詰めた土嚢袋の量も増えてしまい、その処理費用も嵩みます。そこで、出来るだけ処分する石の量を減らして、土の量を増やすための作業方法を工夫しました。

↓ 畑の土作りが半分程度進んだところで、どこまでも増え続ける土嚢袋の問題が顕在化してきました。

フルイに残った石を観察

石混じりの土をフルイに掛けて、残った石を良く見てみると、粘土質の土が、まるで石のようなカタマリになっています。手でほぐしてやればフルイの目を通り抜けられる細かな土になりました。
そこで、粘土質の土を出来るだけ畑の土として使い、石を詰める土嚢袋の量を減らす作業方法を考えました。

工夫した作業方法

①掘り起こした石混じりの土をスコップで叩いて、粘土質の土の塊を砕く

ザクザクと掘り起こした石混じりの土を叩くことにより、スコップの先が石、土の塊にぶつかって、土の塊が小さくなります。また、石に付着している土も取れるので、畑の土の増加・土嚢袋の減少に寄与します。

↓ スコップで掘り起こした石混じりの土を叩きます。

②ふるいに掛けて、残った土の塊と石を手に持って、おにぎりを作るようにモミモミして更に土の塊を砕く

スコップで土を叩いても、フルイに掛けると多量の土の塊が残っています。最後は石ごとモミモミして、握力で土に戻してやります。この作業を長時間続けると、手が荒れて痛くなるので、手袋を2重にする等して、手を守りながら作業を進めましょう。なお、数日間作業を続けると握力がついてきます。

↓ スコップで叩いた石混じりの土をフルイに乗せた状態

↓ フルイに掛けると、多量の石と土の塊が残ります

↓ 石ごと土の塊を手でモミモミすることで、捨てる石の量が減りました

作業方法を工夫した結果

畑の土は増えて、土嚢袋の量が大分減りました。
しかし、時間はかなり掛かります。体感で作業の工夫を行わず、フルイに掛けるだけの作業と比較して2倍程度。丁寧にやればやるほど時間が掛かります。(面積:1坪、深さ30cm分の土を作るのに2日間、時間数は14時間かかりました。)よって生産性は低く、仕事としては成立しません。お金払って土嚢袋を処理した方がマシで、完全に自己満足・趣味の話になります。
家庭菜園の残り面積が2坪以下だったので、最後までやり通しましたが、それよりも広い場合だと、時間を掛けた割に開墾が進まないので、作業途中で心が折れる可能性大です。

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自宅の庭に家庭菜園を作る ③畑の土から石を取除く方法の工夫」に2件のコメントがあります

  1. 私も庭を家庭菜園にしようと、庭の土に含まれている石と、二年間戦いました。
    30㎡ほどの面積で深さ50cmほど掘り下げましたが、大小4tほどの石が出ました。
    石を掘り出すのも大変な作業ですが、出てきた石を捨てるのも一苦労です。やたらに捨てると犯罪になりますし、市指定の処分業者(自分で持ち込んでの料金)も、びっくりするほど高額でしたので、四回もレンタカーでトラックを借りて遠くの処分場まで捨てに行きました。
    このような苦労な末に完成した家庭菜園ですが、土の質が悪くて野菜の育ちが悪く、がっかりしました。
    そこで土を入れたり、改良剤など使っていますが、結果はまだ出ていません。
    そして今はさらなる敵、病害虫、鳥とも戦っています。

    1. haorenXさま
      コメントありがとうございます。
      開墾お疲れ様です。4トンの石とは相当ですね。
      そこまで為された意思の強さに敬服いたします。私だったらあまりの石の量を見て途中で力尽きていたことでしょう。
      それにしても土の質が良くないのは残念ですね。
      今年は結果が出るといいですね。

      当方の家庭菜園も、害虫と鳥の被害に悩まされています。
      特に虫は酷く無農薬に拘り過ぎない考え方もアリかなと思っています。

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