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松屋フーズ株を売却

2004年に松屋フーズ株(9887)を買って以来、株主優待と配当金を目的として10年以上保有していましたが、2017年3月末の権利取得後に持株を売却しました。ここまで長期で保有できた銘柄は個人的に珍しく、正に投資と言えると思います。

長期保有ができた要因を振返ってみると、持株が最低単元となる100株なので値動きに敏感でなかったこと、株価が買値の半値になっても損切り出来ずに配当・優待を受取りながら持ち続けるしかなかったことがありますが、一言で表現すれば、単純に放置していただけです。

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お世話になったデミたまハンバーグ定食

10年以上株を保有し続けましたが、その間に頂いた株主優待券で食べたメニューは「デミたまハンバーグ定食」が殆どでした。他にも選べるメニューはありましたが、結局味が安定している「デミたまハンバーグ定食」ばかり食べていました。

一方、とんかつ業態を数年前から展開し始めて、それが事業報告書を見るたびに気になっていたのですが、未だに私の居住区には出店されず、実際にとんかつを食べに行く前に株の売却に至りました。

株主優待の改悪

株を買ってから間もなくして株価は買値の半値程度まで下がりました。その時までは株主優待として10枚の食事優待券を年2回貰えましたが、業績低迷中は3月権利分の年1回に縮小しました。更に、過去は株主優待券で好きなメニューを選んで注文することが出来たのですが、いつの間にか株主優待券の裏書にある一部の松屋おすすめメニューの中からしか選べなくなりました。また、店舗によっては松屋おすすめメニューの中の一部が提供できない所もあり、予め決めたメニューを注文できなかった事もありました。

このように株主優待券の使い手は悪くなっているのですが、優待が改善されずとも株価は高値を付けるに至りました。よって、ここまでの高値を付けた理由に株主優待が材料になったということはなさそうです。

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松屋フーズ株売却の判断

松屋フーズ株がここまで値上がりした理由を調べてみたのですが、株価上昇のスピードに追いつく程業績が急伸しているようには感じません。松屋フーズのトピックスとして、とんかつ業態の展開がありますが、他の外食チェーンでも同様の店舗を展開しています。松屋フーズ独自の強みでもなさそうな材料だけでは現状の株価は高すぎると考え、株売却の判断に至りました。

最近は他の外食関連株も全体的に値上がりしていますが、業績に対し株価が行きすぎている気がします。これから株主優待目的で外食関連株の買い付け注文を出す前には、高い食事券にならないようにじっくり銘柄を分析する必要があると思われます。

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