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8515アイフルから中間報告が到着

アイフル(8515)から第41期中間報告が到着しました。内容は、業績の報告のみで、配当金の通知書はありませんでした。この銘柄は既に売却しており、株主ではありませんが、折角なのでアイフル通信に目を通してみました。

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第41期 中間業績

積極的な広告展開等により、新規成約件数は安定的に推移しています。営業貸付金残高も緩やかに増加しており、営業収益は全年同期比9%の増収になりました。
一方で、業界最大の事業リスクである利息返還請求については、ピーク時から大きく減少し、引き続き減少トレンドであるものの、未だ注視が必要な状況にある模様です。
また、営業費用については、前年同期比で11%増加しています。増加した要因としてタイ王国の消費者金融業の連結化に伴う費用が前年同期比23%増、金融費用が前年同期比1%増、一般管理費が前年同期比8%増になっています。一般管理費の増加は何が要因かは説明がありませんが、前年同期比8%増は大きな値であるような気がします。

第41期 中間業績
営業収益:493億円 経常利益:24億円 純利益:34億円

純利益が経常利益より上回っています。これは特別利益として、ストックオプションに係る新株予約権戻入益7億円が計上されているためです。

↑ アイフル通信より引用。過去3期分の業績推移です。営業収益は増加傾向にあるものの、経常利益は営業費用増加を受けて伸び悩んでいます。

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2018年3月期 連結業績予想

営業収益:1,037億円(前年同期比13%増)
経常利益:91億円(前年同期比23%増)
純利益:100億円(前年同期比37%増)

営業費用は948億円(前年同期比12%増)予想であるものの、営業収益、利益共に大幅増です。

アイフル株売却の理由

利息返還請求も落ち着きつつあり、営業収益も伸びています。そのことをマーケットは知っているにも係わらず、株価は反応していません。配当も株主優待も出ず、値動きもヨコヨコな銘柄を持っている理由が見当たらない事から株を売却しました。
配当を復活するニュースが出れば、株価が大きく反応する期待が持てますが、アイフル通信には配当に関する考えの説明は残念がならありませんでした。配当が出ればアイフル復活の狼煙として好感できそうですが、その一報は何時頃になるのでしょうかね。

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