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9503 関西電力から第93回株主総会の通知が到着

関西電力の保有する原子力発電所が再稼動すれば、株価が回復するのではないかと考え、当時は無配であった株を値上がり益を目的として購入しました。

その後原発再稼動まで漕ぎ付けたこともあり、株価は買値を上回っています。今期も無配予想でしたが、2期連続の黒字を確保できたことで、1株あたり25円の配当が出る見込みとなり、思いがけない収入が転がり込んできそうです。

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2期連続黒字の要因

原発が停止して以来、関西電力における利益の有無は火力燃料費によって左右されてきました。平成25、26年度は燃料価格の上昇により、火力燃料費が増加したことで最終赤字となりましたが、平成27、28年度は逆に燃料価格が下落したことにより、黒字を達成しています。

平成28年度の電力需要は前期比4.7%減と大きく減少しています。それにも拘らず、当期純利益は前期と同等の1,407億円を確保しました。このことからも燃料価格が業績に大きな影響を及ぼしていたことが窺えます。

高浜原子力発電所の再稼動

順調に原発再稼動へ向けた取組が進めば、高浜原発4号機は6月中旬に、高浜原発3号機は7月上旬に営業運転に移行する予定です。

営業運転がトラブルなく継続できれば、燃料価格の影響を受けにくくなり、業績も安定することが期待できます。

また、電気料金の値下げに対応できるようになることから、電力自由化の波に対しても、ある程度の競争力を持って対応できそうです。

9503関西電力株は当分ホールド

関西電力は含み損になっている北陸電力とは異なり、ある程度の含み益が乗っています。高浜原発の営業運転はある程度株価に織り込まれていると考えられますが、まだ再稼動を目指している原子力発電所があること、経営努力により経費を削減できる体質になっていることから、まだ値上がりする材料は残っていると思われます。

また、原発の営業運転により、今後は業績が燃料費に左右されにくくなることから安定して利益が出せるようになり、時期以降も配当が継続されることが期待できます。

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