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2018年度 NISAで運用する銘柄検討 その2

2018年度にNISA預りで買付を行う銘柄を幾つか選定しています。対象は、今後5年間で値上がりが期待でき、高配当利回りであることを条件にしています。
現状では相当数の銘柄が値上がりしていましたが、最近の相場全体の値下がりで配当利回りが良化している銘柄がありましたので、考えをまとめました。

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今回、NISA預りの投資先として選んだ銘柄

JT(2914)

選定した理由

高い配当利回りだから

最近の株安によってJTの配当利回りが4.69%まで上がっています。なお、過去の配当実績から2013年には1株あたり68円だった配当が2017年には1株当り140円まで増加し、更に2018年度は1株当り配当150円を予定しており、年々増配されています。
配当の原資となる利益についても、しっかり確保しています。増配に伴い配当性向は60%以上に上昇していますが、減配を心配するような業績ではありません。

業績はイマイチ・・・

↑ JT(月足、10年) ヤフーより引用。

このチャートを見ると、最近になり値下がり圧力が更に強まっています。「たばこ」には、更なる増税、健康被害といった後ろ向きなイメージがあるため、株価が上がりにくいのかもしれませんが、2月6日の決算発表を境に更に大幅に安くなっています。
決算の内容をみると、売上が前期比-5.4%落ち込んでいます。これは「たばこ」の国内売上が前期比-9.1%と落ち込んだことが要因です。一方で、海外売上は前期比+3.4%と伸びています。2018年度の業績予想は2017年度と同等ですが、国内における売上減少を市場はネガティブに捉えたのでしょうか。

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株価が上がる要因は

年々拡大している海外売上(国内のおよそ2倍)は好調で、数量及び単価は上昇しており、悪い情報ばかりではありません。寧ろ新興国で需要が高まれば今後の業績に期待が持てます。更に、電子たばこである「プルームテック」が更に社会に認識されれば、業績が上向き、市場に再評価される可能性もあると考えます。
また、配当利回りが5%に近づきつつありますが、その辺りの株価になると配当狙いの買いも入り、株価下落は多少落ち着くのではないでしょうか。
なお、1円円安になると営業利益が36億円増加するので、為替が円安に動くことも株価上昇要因になります。

JT株の投資判断

株価の値下がり圧力は強そうですが、5年間の将来を見越して、配当利回り5%以上(株価3,000円以下)になったら買いかなと思います。

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