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すかいらーく株は買いの好機なのか

最近まで堅調な値動きだった(3197)すかいらーくの株価が安くなっています。株価の値下がりに連れて、配当・優待利回りが良化されてきているので、株の買付について検討しました。

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2017年度中間期の業績

 

株価が安くなった理由を探ってみると、すかいらーくグループが8月9日に発表した中間決算の成績が投資家にネガティブな印象を与えたようです。

2017年度中間期の連結経営成績
(単位:百万円、カッコ内は前期との比較)

売上高:176,182(1.8%増) 営業収益:12,898(5.8%減)
税引前利益:11,596(5.6%減) 1株当り利益:39.53円

2017年度業績予想

売上高:365,000(3.0%増) 営業収益:32,800(5.0%増)
税引前利益:30,000(3.6%増) 1株当り利益:98.55円

 

売上は順調に増加しているものの、利益水準が売上増加に追従できていません。その理由として、人件費の値上がりが挙げられています。
中間期の業績を受けて、通期業績の利益に関する下方修正がありそうな雰囲気ですが、今回の業績発表に併せての修正はありませんでした。2017年度の通期業績予想を達成するためには、更に売上高を増加させるか、増加傾向にある人件費を削減する必要がありそうですが、昨今の労働者保護の観点から人件費を削ることは難しそうです。業績予想を達成する為には、売上高を今まで以上のペースで伸ばす必要がありますが、株価の値動きから察するに、投資家は困難であると捉えたのでしょう。

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すかいらーく投資判断

もし、通期業績の下方修正があれば、株価はそれを織り込んでくれると思われるのですが、現状では業績懸念がどの程度織り込まれているのかわかりません。これから業績の下方修正を発表される可能性を考えると、直ぐには株を買えません。それでも、減配・株主優待の改悪までを連想するほどの酷い業績でもないので、下げ幅は限定的かと思われます。

長期的な観点で観れば、利益率目標等を具体的に掲げた中期事業計画(2017から2019まで)、M&Aや海外への積極的な事業展開が模索されており、株価に刺激となる材料が出てくる可能性があります。

優待券の使える店舗の種類が多く、500株もあれば、相当な使い出があるため是非欲しい優待銘柄なのですが、当面は株価がどこまで下がるのか、様子見ということになりそうです。

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