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私の職場の有給取得状況

全社平均した有給の取得状況が各個人に送付されてきました。目的は有給取得の推進です。全社での有給取得状況は4-6月期が4日間、7-9月期が1日間でした。法律では6年くらい勤めていれば年間20日間の有給が付与されるのですが、このペースで有給の完全消化は不可能ですね・・・これは他の職場でも同じような状況なのでしょうか。

 

私の有給消化率

一方、私個人の昨年度における有給消化率は100%でした。与えられた20日間の有給は全て取得させていただきました。全社での有給取得の平均値向上に一役かっています。(しかし、人事からは全く評価されていません。)
当然、勤続年数を重ねるに従って休みにくい勤務日は多くなってきます。それでも、周囲との業務調整を行い、休む為の努力は怠りませんでした。不機嫌な管理職者に「この肝心な時に、どうして居ないんだ!」なんてことを言われていそうですが、そんなこと気にしていたら1日も休めません。(全上司に気に入られて出世したいなら話は別です。)

どうして有給を使わないのか

なぜ、私の職場の人々は有給を使わないのでしょうか。有給取得を妨げる理由を想像しました。
①特段の用事がないのに無意味に休む訳にはいかないと思っている。よって大して忙しくない日でも出勤してしまう。
②自分が休むことで欠席裁判をされることを恐れている。
③自分が居ないと仕事が回らず、職場が混乱し、その責を負わされることを恐れている。
④休むと嫁に家事を押し付けられる。だったら仕事に行って忙しいふりをしていた方がマシ。

○私なりの対応
①・・・有給を使い切ることが目的。休んで何をするのかは当日考える。何もしなくて、ダラダラ過しても自分を責めたりしない。また、上司に休む理由を聞かれても、適当に返す。真実を伝える義務は法律に定められていない。
②・・・他人に必要以上に良く思われようと考えなければ問題なし。何をしても文句を言う人はどこにでも居る。
③・・・責任感が強い人ほど休めなくなる。周りの人たちに信じて全てを託す。但し、任せて良い業務の難易度の読みを誤ると、翌日地獄を見る。それに耐えられない場合は、思い切って出社拒否という長期休暇に切り替えるのも一手。長期休暇明けからの扱いが一変する。しかし、人事情報に特記されるリスク大。
④・・・私の個人的な感想。せっかく勝ち取った有給なんだから納得いくまでダラダラさせて欲しい。
こうして改めてみると、割切りや覚悟が必要ですね。それから仕事のことを考えすぎないことも重要です。いったい誰の為の人生なのかを第一に考えましょう。

有給を完全消化し続けた結果

退職を決断してしまいました。
暇な時間が出来ると、いろいろと考えてしまいます。どうしたら幸福感を得られるのだろうか、働くことが生に合っているのだろうかと。
結果、自分は今の仕事に向いていないことを認識するばかりでした。仕事が好きではないから有給の完全消化を目標とし、出世への憧れもなくなってしまったのです。ただただ人生を消化しているだけでした。
私のケースから推定すると、有給取得率の高い社員は業務へのモチベーションが高くなく、やがて辞職する可能性が高いことが窺えます。有給消化推進も大いに結構ですが、やり過ぎは考え物です。

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