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(7618)PCデポから配当金が入金

PCデポから中間配当金の支払い通知が到着しました。しかし今日、PCデポの株価は大きく値を下げました。原因を調べてみると、また消費者とのトラブルが発生していました。

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株価の大幅下落

契約者が光回線について途中解約を申し出たところ、20万円を越える解約手数料を請求されたようです。2016年8月にも高齢者に対する高額なサービス契約、解約料がネット上で話題となり株価が急落した経緯があった為、市場に嫌気され、売り注文が集まりました。

↑ 社長の写真は笑顔ですが、今は笑えない状況ですね・・・

 

なぜ再発したのか

同封されている「2018年3月期第2四半期決算のご報告」によると、2016年8月の高額なサービス契約に係るニュースの影響が払拭されておらず、売上、利益共に前期を下回っています。このままでは期初に掲げた売上、利益目標は達成が難しい印象を受けます。

恐らく現場では役員から目標を達成するために、無理な売上・利益目標だけを指示され、具体的な売上向上策も考案されないまま、目標だけを達成するために、このような理解し難い違約金が発生するような契約の仕組みを作ったのでしょう。顧客の立場を考えれば、このような事件が発生することは予想できるはずなのですが・・・現場はそんなことも考えられないほど追い込まれているのでしょうか。

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体質改善はしていなかったようです

「2018年3月期第2四半期決算のご報告」には「安心」「便利」「親切」を品質目標に掲げていますが、今日のニュースを知った後で改めて見ると、言っている事と、やっている事が明らかに異なっています。現状では経営のベクトルが顧客ではなく、自己都合の方に向いています。この「体質」を変えていかない限り、PCデポが世間に受け入れられることは無いと考えます。しかし、「体質」を変えるためには、役員入れ替え等の改革が必要ですが、これは今までの体質が変わっていなかったことから、非常に難しい気がします。

今後の株価動向はどうなるのか

「現場の混乱」、「体質の問題」は簡単には解決できません。このことは2度目の消費者とのトラブルで明らかになりました。経営改革には時間が必要なため、業績の低迷は長期に及ぶ可能性があります。株価は業績の回復を期待して上昇していただけに、今回の下げはキツいですが、更に下落する可能性が高そうです。

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