コメントを残す

2019年7月の家庭菜園① コマツナの栽培適期

 今年のコマツナは、早春から初夏に掛けて時期を分散させて種を蒔き、程よい大きさになったところで収穫していました。

 コマツナは栽培が簡単な野菜ですが、寒い時期は生育が遅く、なかなか収穫に至らず、かといって暑くなると、葉が萎れたり、害虫によって穴だらけになります。そこで、これまでの栽培経験から、適度な生育で、かつ害虫による被害を受けない、種まきに適した時期を考察します。

3月に種まき

 生育は遅めですが、5月中には収穫できます。この時期の種まきが害虫による害が最も少なく、見た目にも質の良いコマツナが収穫できました。ただし、プランターで栽培する場合、5月の暑さ(最高気温30℃)により、葉が萎れる害がありました。

↓ 虫害がなく、見た目も良いコマツナ

4月に種まき

 収穫までの間にアブラムシが飛来するようになります。程よい大きさに育ったところでアブラムシが大量発生するのも癪なので、寒冷紗を掛けて、取り付かれるのを防ぎます。

5月に種まき

 この時期に種をまくと、一月が経過したくらいから順次収穫できるようになります。しかし、害虫による害を受けやすくなり、無農薬栽培の場合、葉が穴だらけになります。アブラムシ、イモムシ、コガネムシが付き、収穫しても食べられない部分が多くなりました。収穫には少し大きさが足りなくても、害虫が付く前に収穫するのも一手かもしれません。

↓ 収穫量は多いものの、穴だらけのコマツナ

↓ 栽培中のコマツナ。この時はまだ虫害をあまり受けていません。(枝豆と一緒に栽培しています。)

 以上の結果から、害虫による被害を受けにくいことから、最も種まきに適した適期は3月ということになりました。虫が活動を本格的に始める前なら、無農薬でも見た目がきれいなコマツナの収穫が望めます。

 6月以降は動きが活発になる害虫の被害を想定して、種まきは行っていません。次は、秋冬の収穫を目指して9月以降に種まきをする予定です。

スポンサーリンク

コメントを残す

2019年5月の家庭菜園② コマツナとダイコンのトウ立ち

3月に種を蒔いたコマツナとダイコンですが、今月に入ってトウが立ち、花を咲かせようとしています。こうなってしまったら、実の方ではなく、種を作る方に栄養が集中するので、食べても美味しくなくなってしまいます。トウ立ちは、発育時に低い温度に晒されると起きやすくなるので、栽培環境や種まきの時期が合っていなかったことが原因として考えられます。

コマツナ

 トウ立ちしたコマツナはプランターに種を蒔いた際、砂利の上に落ちた一部が発芽して生長したものです。種まきは3月12日に行いました。プランターに蒔いたコマツナにはトウ立ちする気配はありませんが、砂利の上で育ったコマツナにはトウが立ちました。土壌に栄養が無くても、そこそこのサイズに育ったコマツナでしたが、プランターの陰で生育したため、日が当たらず温度が低かったのでしょうか。それとも痩せた土壌だったので、これ以上の成長が望めず、枯れる前に子孫を残そうとしたのでしょうか。

↓ 砂利の上で健気に育つコマツナ。

 過酷な環境でここまで大きく育ったコマツナ。捨てるのは勿体無いので、味噌汁の具にして食べてみました。トウが立っているので、固い部位もありましたが、あまり開花していなかったこともあり、コマツナの風味は残っていました。

ダイコン

 土嚢袋で短根種のダイコンを育てていました。種を蒔いたのは3月24日です。そろそろ暖かくなってきたから大丈夫だろうという考えで種を蒔いたのですが、約2ヵ月後にトウ立ちしました。

 種の袋を確認したところ、種まきの時期は4月に入ってからと書いてありました。どうやら1~2週間くらい種まきが早かったようです。書いてあることをきちんと守らないと、良い野菜は出来ないということを身をもって学びました。個人的に春の暖かさを感じていても、ダイコンにとっては寒かったのでしょう。

↓ 蕾を伸ばしているダイコン。3つ作付けしましたが、全てトウ立ちしました。全滅です・・・が沢山作付けせず、3つで済んだとも思えます。

↓ 引っこ抜いたところ、長さ約15cmの細いダイコンが育っていました。トウ立ちが無ければ、これから太ったのに、無念です。葉っぱと、僅かなダイコンは食べられそうなので、捨てずに回収です。

スポンサーリンク