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(2914)JTから2020年度分の株主優待品が到着

 JTから株主優待の案内が到着した後、直ぐ返信ハガキを送付したところ、4月中旬に優待の品が到着しました。

到着した優待品

 株主優待カタログから選んだ品はレトルトカレーとご飯パックです。家族分(2名、1,000株、200株それぞれ保有)の優待品が一度に届きました。また、今年度からは株主優待が年2回→年1回に変更になった為、いつもよりも量が多いように感じます。
 1、000株保有の場合、株主優待はご飯/カップ麵の他にいくつかの加工食品から1品選べます。今回はレトルトカレーにしました。
 結果、届いた優待品は家族分全て合わせて、ご飯パック68食分とレトルトカレー7食分になりました。ご飯だけなら一家3人で、だいたい23食分、1日3食とするなら7、8日分になる計算です。
 ご飯パックでは、前回含まれていたお粥が無くなっていました。お粥・・・我が家でも積極的には食べませんでした。不評だったのでしょうか。
 ちなみに、JTの食品部門では、焼きたてのパンの味を楽しめる焼成冷凍パンの開発が完了したようです。毎回ご飯パックかカップめんの選択肢では飽きてしまうので、冷凍パンも選択肢の一つに加えてもらえると有り難いです。

JT株の保有方針

 たばこ事業が売上の約9割を占めていますが、コロナの影響により煙草を吸う人の数はあまり増えないでしょう。JTの有価証券報告書によると、国内では煙草の売上は減少傾向にあり、新興国を含む海外においては売上は増加傾向にあるものの、全体での煙草需要は減少しているようです。そうなると、他国のたばこ企業との競争も激しくなってくるでしょう。更に、コロナ対応で国の借金が増えることから、たばこ税の値上げも想定されます。
 医療品、加工食品事業は今後、業績の向上が見込めるかもしれませんが、その事業規模は全体からみて小規模です。JTの経営方針としては、主にたばこ事業に注力するものとしており、医療・食品事業は補完的な位置づけになっています。よって、たばこ需要の減少が見込まれ、競合他社との競争がより激しくなる今後において、JTの業績はゆるやかに下降していくものと思われます。
 株価の値動きも下落が続いており、当方の含み損も拡大しております。現状の配当が継続するなら、あと10年で含み損を回収できる見込みですが、今の株価で踏みとどまってくれるのかは不明です。
 今後も厳しい状況が続きそうですが、現状保有している株については、減配・優待の改悪が無いことを祈りつつ、継続保有です。

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(2914)JTから株主優待の案内が到着(2020年分)

 株主優待の案内の他に、第35回株主総会の通知も同封されていました。肝心の配当金については、総会が無事終了すれば1株につき77円の支払いが決まります。

株主優待の内容

 今回から年2回→年1回になり、回数が減った分、優待品の総額は増えています。この変更により、優待内容も選択肢が拡充される等、何かしらの進化があるのではとの淡い期待がありました。
 しかし、その中身はこれまでと同等でした。改善されたと感じたの点は、ご飯・カップ麵セットの量が増えたことくらいでしょうか。1000株以上保有する株主からはご飯・カップ麵以外の品が選択できますが、その項目は4つです。JTには加工食品事業があるので、選択肢をもっと増やせると期待していたのですが、この内容では株主優待目的で保有株数を増やそうとは思えません。
 なお、申込期限は3月26日まで。それまでに申し込みが無い場合、予めJTが指定した優待品が5月下旬に到着するとのこと。返信が無くても災害復興支援に対する寄付にはなりません。また、JTカレンダー送付は今年から廃止になっています。

投資判断

↓ JTの業績推移(第35回 定時株主総会召集ご通知より

 高額な「のれん」を支払いながら海外の企業を買収し、シェア拡大に取組んでいますが、売上げ及び利益の伸びは捗々しくなく、これからの業績期待により株を買う気分にはなれません。
 一方、最近の大荒れの相場展開により株は大きく売られ、配当利回りは驚異の7.1%以上に高まっています。税金を引かれても利回りは5.6%以上あるので、この配当が維持されると仮定すると、20年で元本が回収できる水準です。
 業績は下り坂ではあるものの、それでも赤字に転落する事業ではないため、配当はある程度維持されると考えます。そうなると、今の株価水準は売られすぎであるようにも思えて、これから更なる急落(減配要因を除く)があったときば買い増しの好機かもしれません。

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