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2685 アダストリア 第67回 定時株主総会の案内が到着

アダストリア(2685)株を配当金と株主優待目的で保有しています。株主優待は主にグローバルワークで使っています。この度、第67回定時株主総会の通知が到着しましたので、内容を確認しました。

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平成29年2月期の業績の確認

平成29年2月期の業績は以下の通りになりました。

売上高 2037億円、営業利益149億円、経常利益151億円、純利益116億円、1株利益242.49円

売上については、WEB事業が堅調に推移したこと、グローバルワーク、ニコアンド、スタディオクリップといったブランドが牽引したことにより、前年同期比1.8%増の2037億になっています。一方、利益面については値引き販売の増加、新ブランド、新規事業の準備等により営業利益は前年同期比6.8%減の149億円になっています。

ちなみにアダストリアブランドの中で利用しているグローバルワークは店舗数が184→192店舗に増加しており、売上も383億と全体に占める割合が18.8%であり、アダストリアの中でもメインブランドになっています。

期末配当金

配当金額については、のれん償却前連結配当性向30%を掲げています。今期ののれん償却前の1株あたり利益は288.24円であり、通期配当金額は1株あたり75円になります。なお、期末配当は1株あたり40円になります。配当性向30%ならもう少し配当を増やせそうな気がするのですが・・・

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今後の保有判断

株主総会の通知を読んで感じた印象を以下にまとめました。

少子高齢化及び嗜好の多様化に伴い、全てのブランドが等しく売上規模拡大を目指すことは難しい状況。これにより、多量に生産した商品が売れ残り、値引き販売に至ったものと思われます。

しかし、売上を伸ばそうとブランドの数を増やすと、生産から販売に至るプロセスが複雑になることで営業費用が増加し利益を圧迫します。このことから、今後売り上げを伸ばすには難しい状況にあるような印象を受けます。

このような嗜好の多様化による影響のためか、アダストリアとしてもアパレル事業だけでの成長は厳しいとの見通しであり、雑貨やライフスタイルの提案等を商品とした新たな事業を模索している様子です。

4月の売上良化により、最近の株価は持ち直していますが、既存ブランドの鈍化懸念があることから、先行きの見通しはあまり明るくない印象を持ちました。今の株価だと、薄らと含み益が乗っている状況なので、そろそろ利益確定を検討したいと存じます。

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