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すかいらーくから株主総会の通知が到着

すかいらーく(3197)から株主総会の通知が到着しました。この銘柄は私と妻で100株ずつ保有していたのですが、平成28年12月の権利を取った後に売却しました。しかし、売却後も株価は上昇しており、既に売値を超えています。この度、株主総会の通知を読んでみて、一度は売却したものの、再び株を購入しようかなという気持ちになってきました。

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配当金と株主優待

配当金は中間配当と期末配当で年2回受取る事ができます。配当方針は1株当たりの配当金額は調整後当期利益をベースとして約40%を配当に充てることを目標にしています。今期の配当は、配当方針に基づいて1株当たり38円になり、前期比1.8円の増配となります。なお、当期末配当は1株当たり23円でした。

株主優待はすかいらーくグループ店舗で使用できる優待券です。平成28年12月権利分は100株保有で1,000円分が贈呈されます。しかし、平成29年6月の権利を取ると、100株保有でも3,000円分の優待券が進呈され、前期比3倍の大幅拡充になります。

 

すかいらーく株を買いたい理由

すかいらーくグループが展開する業態が時代に合っているから

すかいらーくグループは和食、洋食、中華、イタリアンなど複数の店舗を展開していますが、いずれのメニューも低価格で提供しています。

外食業界の経営環境は、一人当たりの外食支出額は増加傾向にあり、消費の二極化により、低価格メニューが広く支持されている様子です。この追い風を受けて、既存店の売上げも回復し、業績も伸びています。

また、この流れを受けて2017年~2019年の3年間で450店舗の新規出店を計画しています。この新規出店のペースは過去3年間の3倍になります。

また、深夜営業を7割の店舗で取止める方針を出しています。これにより、人件費が削減でき、利益が出やすい構造にします。これは、今後上昇が予想される人材獲得コストを睨んでの対処でもある様です。

これらの動きにより、売上げ及び利益の増加が見込まれ、株価上昇の追い風になるかと思われます。また、株主優待3倍の拡充は素直に株を買いたくなります。

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すかいらーく株の購入を躊躇してしまう事

ベインキャピタルがすかいらーく株を売却するかも知れない

ベインキャピタルは、すかいらーく株の44.1%を保有している為、株が売り頃と判断された頃に利益確定される可能性があります。

また、ベインキャピタルの構成員が数名、すかいらーくの取締役になっており、経営に直接参加しています。もし、株主優待拡充が株価を上昇させる為の施策なら、迂闊に歓迎できません。このことは以前から解かっていた事なのですが、株主優待拡充のニュースを受けて株価は上昇トレンドを描いています。本当に安心して買っていいのでしょうか?

 

すかいらーく株購入の判断

配当・優待利回りは魅力的なすかいらーく(3197)ですが、今の株価が割安なのかという視点で見ると、そうでもない気がします。確かに業態に勢いを感じますが、どこまで株価に織り込まれているのかが論点になりそうです。今後、優待を改悪されたら目も当てられませんし。

また、ベインキャピタルに梯子を外されたら高額優待になりそうな気もします。まだ、中間権利の6月まで時間があるので様子を見ようかと思います。

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