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私が仕事をやめたい理由

当ブログのタイトル「仕事やめたい」。では、なぜ仕事を辞めたいのか。その理由は、週7日のうち、5日以上も自分の時間を拘束されるのが嫌だから、職位が上がるにつれて責任が大きくなるが、給料はそれに見合わないから、職場の人間関係が合わないから等、多数あります。

しかし、それらの理由は表面的なものであり、自分自身の内面を深く掘り下げてみると、そこには自分の人生で、今の仕事が受け入れ難いものになっていることが感じられました。その感情について記事にしました。

人間の変化熟成

《「普通がいい」という病》(泉谷閑示著)には人間の変化熟成には、大まかに以下のプロセスがあると書かれています。

多くの人々は、学校卒業後にプロセスCを目指し、所謂社会人になった後、いつの間にかプロセスDに迷い込んでしまい、苦しんでいるのではないかと思われます。

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:生まれたての状態。「本当の自分」のみだが、純粋で壊れやすい。「自分自身」という意識は未だない。

:徐々に社会適応のために「偽りの自分」を身に着けていく。しかし、時々窮屈さを感じた「本当の自分」が反発する。いわゆる反抗期。

C:反発の挫折と社会への屈服。「偽りの自分」に「本当の自分」が飼いならされる。社会適応が完成し、一人前の社会人になる。

D:「本当の自分」が反逆を始めようと疼き始める。自分を見失ってしまったための苦悩が起こったり、心身の不調が現れてくる。「他者本位」の生き詰まり。

E:「本当の自分」による革命動乱。溜め込まれていた怒りの噴出。一人称の実現。個人主義。「自己本位」。

F:「自分」という一人称が消え、大いなる存在に委ね、自然や偶然に身を開いていく。純粋さと強さの共存。

 

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過去を振り返ってみますと、学校を卒業して社会人に成りたての頃は、周りから見れば子供のような存在だったので、緒先輩方から叱咤激励を受けました。その度に「こうするべき」「ああするべき」ということを、次同じことを繰り返したら、また怒られるという恐怖の中蓄積させていきました。

そのうちに「自分の意見・考え」よりも「職場の空気」を読んで、それに従ったほうが楽に仕事が廻るようになりました。これで一人前の社会人の完成です。

しかし、ここに来て遂に職場での仕事の意義がわからなくなりました。それは「風通しの良い職場」を目指していた筈なのに、現場でトラブルが多数発生してプロジェクトが頓挫したにも係わらず、事実を捻じ曲げて事業が軌道に乗っているかのように経営層に報告している事がわかったからです。これにより現場では成果が上げられない状態なのに、経営層からは「何の問題も無いのに現場は遊んでいる!」と捉えられ、激しいムチが飛んでくる事が確定的になりました。

以前から現場と経営層の間に信頼関係は感じられませんでしたが、ここまで不誠実な対応を上層部にされたことに、物凄い不快感を覚えました。そこまで評価が下がることが嫌なのかと。

大騒ぎしてやりたいですが、飼いならされた「社会人」にはそんな度胸もなく、情けない存在に成り下がっている事に気付きました。そして今後も自分を偽り続けながら金の為に生きていくのか・・・

「本当の自分」を取り戻す為に、プロセスEを目指す事にしました。他人からの評価は受けません。自分の事は自分で決めますと。そのためには偽りの自分を捨てる為に一旦立ち止まる必要があるように感じます。そこで今の仕事を辞めて、個人投資家という名の無職になる訳です。

ところで、個人投資家として成功し、働かないでも生活できるのに、何か(事業等)を始める方が多いような気がします。その方々は「本当の自分」を取り戻したのでしょうか。

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